芦屋の小学校は27日が始業式のため、
この2日間がこの夏最後の活動日。
【ちぎり絵でつくる夏の風景と残暑見舞い】
毎年夏休みの最後は、振り返りになる活動を行っています。
今年はちぎり絵にしました。
そして、普段なかなか会えない人(おじいちゃん・おばあちゃんなど)に
残暑見舞いとして送る という流れです。
誰に送るかを考える
↓
ちぎり絵でつくる夏の風景を決める
↓
絵を描く
↓
ちぎり絵開始!
凝る子はすごく丁寧に細かい作業をします。
同じ「凝る」のでもそのポイントは子どもによって違い…
絵に凝る子、使う色に凝る子、紙の貼り方にこだわる子と
本当に色々で、
また、普段の様子から「すぐ飽きちゃうだろうな」と思っていた子が
意外とハマったようで黙々と作業する様子も見られて
とても興味深い時間となりました。
封筒の色を選んだら宛名書き。
お家の方から聞いてきた宛名を自分で書きましたよ!
郵便屋さん、読めるかなぁ・・・??笑。
全員のが乾いて封ができてから、有志2人と一緒に
郵便局へ発送にも行ってきました。
しっかり宛名かけてるね、って褒めてもらいましたよ(^^)
受け取った人たち、きっと喜んでくれることと思います♪
さぁ、新学期開始。
まだまだコロナ・コロナと気にしていなければならない状況ですが
できる範囲でたくさん楽しんでほしいなと思います。